NO.170

2018. 10. 01

巻頭詩　四海波静　　（2頁）
■特集１　変容する米軍基地と日米同盟
空母艦載機の移転で、極東一の巨大基地になった岩国　　田村順玄　（4頁）
秋田・何のためのイージス・アショア配備か　　石田　寛　（7頁）
自衛隊・米軍「一体化」について　　大内要三　　（10頁）
■特集２　対談：私たちはどう生きてきたのか　　海老坂武、本野義雄　（13頁）
●追悼・沖縄は自ら基地を提供したことは一度もない
翁長雄志・前沖縄県知事の言葉から　　（18頁）
●加古里子さん、あなたは今ごろ　　田中洋一　（20頁）
●在韓米軍基地を訪ねて　　細井明美　（22頁）
●クレイグ・アンダーソンのその後と医療支援のお願い　平田雅己　（25頁）
■運動の現場から
東海第２原発２０年延長NO!  　　石鍋　誠　（26頁）
道徳教科書採択ー市民が取り組んだこと　　樋浦敬子　（28頁）
■文化
連載エッセイNo.67 　食べて良いもの・悪いもの　　鈴木一誌　（30頁）
映画の紹介　脱原発への道を求める
ー「モルゲン、明日」「わたしの、終わらない旅」　　本野義雄　（31頁）
本の紹介『戦争文化と愛国心』　　天野恵一　（32頁）
まんがNo.77　「ふしぎの国のありか」　　まつだたえこ　（36頁）
■情報
事務局だより　　（33頁）
読者のおたより　（34頁）
会計報告　　（35頁）
編集後記　　（36頁）
表紙写真　「婦人像」小柏太郎（『無言館を訪ねて』より）
題字　安西賢誠、印刷・レイアウト　（有）山猫印刷所

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