NO.171

2018. 12. 01

巻頭詩　「少年兵よ」　　富澤きよ　（2頁）
■特集　安倍政権の真実とウソ
インタビュー：暴走する安倍政権の退陣を！　　阿部知子　（4頁）
戦後世界秩序の激変の下で混迷を深める安倍外交　　五十嵐仁　（8頁）
アベノミクスが積み上げた負の遺産　　山田博文　（10頁）
「誰も寝てはならぬ」⎯⎯⎯⎯　　香山リカ　（12頁）
安倍政権が不信任に足る７つの理由
ー枝野幸男国会演説より　　（14頁）
■報告と分析
米中戦争と世界のゆくえ　　丸川知雄　（16頁）
ウチナンチュー、ウシェーティナイビランドー　山本章子（18頁）
ブラックアウトとエネルギー問題　　小泉雅弘　（20頁）
■運動の現場から
【宮城】「脱原発カー」のこと　　西　新太郎　（22頁）
【東京】あきる野の空を、オスプレイが我が物顔で飛んでいく　辻よし子（23頁）
【神奈川】日吉台地下壕保存の会の３０年　　亀岡敦子　（24頁）
【神奈川】原子力事故に備えて各家庭に安定ヨウ素剤を　　晴山暁子　（25頁）
【大阪】地域とともにあることがコミュニティユニオンの役割　島野正通（25頁）
【福岡】JCJが被災現場を取材ツアー　　杉山正隆　（27頁）
●2019年期市民意見広告運動スタート！　　北原博子　（28頁）
●会計報告／第１回フィールドスタディ報告　（29頁）
■文化
連載エッセイNo.68　 中野渡静子さんのこと　　鈴木一誌　（30頁）
映画の紹介「悪魔が夜来る」　　本野義雄　（31頁）
本の紹介　『しゃべり尽くそう！私たちの新フェミニズム」
『裸足で逃げる』　　　　増田奈緒美　（32頁）
まんがNo.78「ふしぎの国のありか」　　まつだたえこ　（36頁）
■情報
読者のおたより　　（34頁）
編集後記　　（36頁）
表紙絵　「吉名岬風景」手島守之輔（『無言館を訪ねて』より）
題字　安西賢誠　／　印刷・レイアウト　（有）山猫印刷所