Do not kill anywhere anytime 市民の意見30の会 東京

NO.173

2019. 04. 01

特集 
民衆が起ち上がるときー植民地からの解放
巻頭詩  「オン・ラシャ・リアン」 (2 頁)
■特集  民衆が起ち上がるときー植民地からの解放
帰還大行進
—ガザの市民社会を支え、 変革を主導する女性たち  役重善洋 (4頁)
3・1独立宣言100年の韓国を行く  細井明美 (8頁)
♦物価偽装— 生活保護費削減のために 何が行なわれたか  白井康彦 (11頁)
♦日韓のかけはしに
— イ・スヒョンさんが遺したもの   田中洋一 (14頁)
♦「生前退位」問答8
天皇儀礼と『表現(思想)の自由』  天野恵一 (16頁)
■運動の現場から
「おおすみ事件」の真相究明と 国家賠償を求める    大内要三 (20頁)
知ってほしい 入管の医療問題   国井真波 (22頁)
各地で進む放射能ゴミのバラマキ
— 利権に歪められる原発事故の後始末   青木一政 (24頁)
靖国神社で抗議した香港人に「見せしめ」弾圧
刑事裁判の支援を!                                  新 孝一 (26頁)
■文化
映画の紹介「僕たちは希望という名の 列車に乗った」  本野義雄 (28頁)
連載エッセイNo.70 「片面と両面 」  鈴木一誌 (29頁)
本の紹介
・磔刑の彼方へ                                       高橋武智 (30頁)
・社会運動史研究1 運動史とは何か      大野光明 (30頁)
・ルポ土地の記憶                                      渡辺照子 (31頁)
まんが No.80 「ふしぎの国のありか」     まつだたえこ (35頁)
■情報
意見広告運動  (32頁)
事務局だより  (33頁)
会計報告  (33頁)
スタディツアーのお知らせ  (19頁)
読者からのおたより  (34頁)
編集後記  (36頁)
表紙写真 「少女」北古賀一郎(『無言館の詩』より)
◆題字 安西憲誠 ◆印刷・レイアウト (有)山猫印刷所