Do not kill anywhere anytime 市民の意見30の会 東京

NO.188

2021. 12. 08

特集:「追悼・慰霊・靖国」
✩『群馬の森』朝鮮人犠牲者追悼碑は なぜ、危機に晒されたのか
✩「信教の自由」は国家からの自由である
✩知らなければ、何も始まらない
■巻頭句 「泪橋」                                                            山谷俳句会 2頁

■特集 「追悼・慰霊・靖国」
▽『群馬の森』朝鮮人犠牲者追悼碑は
なぜ、危機に晒されたのか              朴 順梨  4頁
▽「信教の自由」は国家からの自由である       菅原龍憲  7頁
知らなければ、何もはじまらない          井上淳一  10頁

■帝銀事件
▽帝銀事件で無実の平沢貞通氏を犯人にデッチ上げた、
日米の国家権力                   一瀬敬一郎 14頁

■アフガニスタン
▽アフガニスタン対テロ戦争を改めて問う       谷山博史  18頁

■連載
▽皇室情報の検証①
「さま」(『皇族譜消滅』)から
「さん」(『戸籍』入り)へ             天野恵一  21頁
▽連載エッセイNo84  ノートかメモか         鈴木一誌  31頁

■運動の現場から
▽生産者米価の暴落と
コメを食えない人々の増大              大野和興  24頁
▽僕たちの闘い
ーサカイ引越センター労組結成            大森 陸  26頁
▽明日生きていくお金や食べ物がない子どもたち
続編                        今井紀明  28頁
▽東海第二原発動かすな               柳田 真  30頁

■文化
▽本の紹介
『マオイズム〈毛沢東主義〉革命』          福岡愛子  32頁
▽まんが「ふしぎの国のありか」No94         まつだたえこ 36頁

■報告
市民意見広告運動  33頁、   事務局だより  34頁
読者のおたより   35頁、   会計報告    34頁
編集後記      36頁

題字 安西賢誠、  印刷・レイアウト (有)山猫印刷所

表紙絵 「富士山」伊勢正三(無言館所蔵)