<戦後50年> あらためて不戦でいこう! 1995年・市民の不戦宣言集 市民の意見30の会 編 |
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第1部 エッセイ集<戦後50年>に思う
戦争死者の慰霊ということ(福富節男)
問題含みのバザール(中山千夏)
淪陥14年(井出孫六)
平和の礎とは何か(新崎盛暉)
政治的現実主義と日本国憲法(ダグラス・ラミス)
総括されなかった二重の課題(武藤一羊)
第2部 「戦後50年・市民の不戦宣言」意見広告運動
意見広告賛同団体、賛同者一覧
不戦の勢力を大きく広げるために――
戦後50年・市民の不戦宣言意見広告運動の経過報告
座談会●宣言の反響と今後の課題――マッド・アマノ氏を交えて
<戦後50年>さまざまな意見広告
第3部 <戦後50年>を映す
宗教諸団体の戦後「50年」の表明
地方議会・国会の決議、地方自治体の表明、政府見解
<大東亜戦争>を賛美する右派勢力の文書
繰り返される閣僚・元閣僚の妄言
<戦後50年>の日本を凝視するアジア諸国
編集を終えて(井上澄夫)
1995年11月30日 2000円 社会評論社
ISBN4-7845-0541-5