- ●巻頭詩 「スーヴェニール」 伊藤眞理子 (2頁)
- ●声明
集団的自衛権容認への抗議声明
市民の意見30の会・東京 (4頁) - ■特集1 市民は集団的自衛権とどのように戦うか
- 自衛隊員よどうするか 長谷川修児 (5頁)
- 「安保条約」と不整合な解釈改憲による
「集団的自衛権」 前田哲男 (6頁) - 集団的自衛権容認の閣議決定を批判する
山内敏弘 (8頁) - 日本は良心的軍事拒否国家をめざすべき
山村雅治 (10頁) - ■特集2 原発はいらない
- 大飯原発差し止め訴訟判決の意義 中嶌哲演 (12頁)
- 原子力規制委員会の川内原発再稼働を許すな 天野恵一 (16頁)
- ●運動の現場から
- 深まるピースおおさかの危機 文煎祥人 (17頁)
- 沖縄の今く 由井晶子 (18頁)
- 大阪市を生活保護抑制のモデルにするな 吉田和雄 (20頁)
- ●民族差別とたたかう
- 九条の幅の中に 金井佳子 (22頁)
- ●世界を知る
- アメリカの敵は必ずしもフィリピン人の敵ではない 金井佳子 (24頁)
- ●九条実現のために
- 非暴力と反軍の九条 古沢宣慶 (26頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.42「仕事と出会う」 鈴木一誌 (30頁)
- 本の紹介 『1969年新宿西口地下広場 高橋武智 (28頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.49 まつだたえこ (36頁)
- ●情報
- 事務局だより 吉田和雄 (31頁)
- 読者のおたより (32頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.50 まつだたえこ (36頁)
- 会計報告 (35頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠 ◆カット 村雲司
- ◇市民意見広告「未来への責任、九条実現」 (2頁)
- ■特集1 若者へ贈る新「憲法読本」
- 日本国憲法だ成り立ちについて 吉田栄司 (4頁)
- 立憲主義とは何か 白川真澄 (7頁)
- 安倍流「日本を取り戻す政治」のデタラメ 鈴木耕 (9頁)
- 若い世代の9条感 諸橋泰樹 (12頁)
- ■特集2 原発は止めろ
- 福島―今こそ強い意志で見つめ直さねば 山崎久隆 (14頁)
- 川内原発再稼働を止めましょう 向原祥隆 (16頁)
- 推進派の心性を読む 田原牧 (18頁)
- ◇座談会「アベノミクスと労働の現場」 (20頁)
- ◇ウクライナ情勢を読み解く 繁山達郎 (24頁)
- ◇3・1と3・11が問うこと 丸浜江里子 (2頁)
- ■文化
- 連載エッセイNo.41「まわりまわって」 鈴木一誌 (30頁)
- 映画の紹介 『罪のてざわり』 本野義雄 (31頁)
- 本の紹介 『家族、仲間、そして祖国』グエン・ティ・ビン著 坂元良江 (32頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.49 まつだたえこ (36頁)
- ■情報
- 第13期市民意見広告運動の報告 北原博子 (28頁)
- 会計報告 (35頁)
- 読者のおたより (33頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 「一杯のトックに」 金知栄 (2頁)
- ■特集1 市民意見広告運動
- 戦争をする国にしないために 斎藤貴男 (4頁)
- 意見広告運動事務局から最後の訴え 北原博子 (9頁)
- ■特集2 9条実現のために
―社会を取り込む軍事体制を討て― - 新「防衛」大綱」を批判する 国富建治 (10頁)
- 非暴力と反軍の九条(4) 古沢宣慶 (12頁)
- 危険な悪法・共謀罪 中北龍太郎 (14頁)
- NHK乗っ取りを企む「安陪一族」 山口正則 (16頁)
- ■特集3 「3・11」から3年の「今」
- 東日本大震災から3年、今を考える 吉岡忍 (18頁)
- 3回目の〈3・11〉天皇儀礼 天野恵一 (21頁)
- ●世界を見る
- エジプト民主革命から軍の台頭へ 長沢栄治 (24頁)
- ■運動の現場から
- 「エネルギー基本計画(案)」にNOを! 小川正治 (26頁)
- 伊達判決55周年に寄せて 塩川喜信 (27頁)
- ●文化
- 摸索舎・五味正彦さんを忍んで 高橋武智 (28頁)
- 連載エッセイNo.40「予想された未来」 鈴木一誌 (29頁)
- 映画の紹介 『ワレサ 連帯』 本野義雄 (30頁)
- ●情報
- 事務局だより 吉田和雄 (31頁)
- 読者のおたより (32頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.48 まつだたえこ (36頁)
- 会計報告 (35頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠 ◆カット 村雲司
- ■特集1 安倍反動政権打倒!
- 安倍政権とは何か 武藤一羊 (2頁)
- 秘密保護法と戦争政策にノーを! 海渡雄一 (4頁)
- 安倍政権の外交政策と日米中関係 浅井基文 (6頁)
- アベノミクスに正気の言論攻勢を 竹信三恵子 (8頁)
- 歴史からは逃げられない 梶村太一郎 (10頁)
- ■特集2 被爆労働と原発再稼動
- 汚染水漏れと被ばく労働 なすび (12頁)
- エネルギー基本計画の欠陥と提言 飯田哲也 (14頁)
- ■運動の現場から―秘密保護法と市民
- 【原発】秘密保護法と原発 澤井正子 (17頁)
- 【市民】秘密法の真の狙いは 宮崎敏郎 (18頁)
- 【言論】秘密が優先される代償 鈴木比佐雄 (20頁)
- 【報道】何に立ち向かうのか 寺島栄宏 (21頁)
- 【教育】秘密保護法と愛国心教育 渡辺厚子 (22頁)
- (資料)集会宣言「秘密保護法」廃案へ12・6大集会 (23頁)
- ■「市民意見広告運動」に寄せる思い
- いかそう日本国憲法 對馬 労 (24頁)
- 国際社会で名誉ある地位を 高橋武智 (25頁)
- 原発はいらない 野澤信一 (26頁)
- 貧困・格差の拡大を止めよう 吉田義雄 (27頁)
- 成長より成熟社会を 橋本保彦 (28頁)
- 賛同まだの方!よろしく! 北原博子 (29頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.39「透明な要人警護」 鈴木一誌 (30頁)
- 映画の紹介 『家路』 本野義雄 (31頁)
- 本の紹介 『これでも罪を問えないのですか!』
『原発再稼働絶対反対』 天野恵一 (34頁) - マンガ ふしぎの国のありか No.47 まつだたえこ (36頁)
- ●情報
- 読者のおたより (32頁)
- 会計報告 (35頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 「健兄さん―N・Hに」 石川逸子 (2頁)
- ●特集1 市民意見広告運動キックオフ集会−講演とライブ
- 戦争と若者の未来を考える 澤地久枝 (4頁)
- 寺尾紗穂 トークアンドライブ 寺尾紗穂 (7頁)
- 意見広告運動−憲法のかってない危機 北原博子 (9頁)
- ●特集2 民衆を騙す安倍政権にどう対抗するか
- デマゴギー政治の全面化 天野恵一 (10頁)
- 安倍政権下での憲法状況 飯島慈明 (13頁)
- ドイツと日本の原発問題を考える 梶川ゆう (15頁)
- ●九条実現のために
- 非暴力と反軍の九条(3) 古沢宣慶 (10頁)
- ●運動の現場から
- 沖縄の今 加藤宣子 (19頁)
- 受け継いだふるさと上関原発 岡田和樹 (20頁)
- ”経産省前”テントひろばで 谷民子 (22頁)
- ●アジアを見る
- EU・タイ側のFTAに反対するタイ民衆 岡本和之 (24頁)
- ●文化
- 反戦交友録O 中川六平さん 吉川勇一 (26頁)
- 連載エッセイNo.38「をった」 鈴木一誌 (27頁)
- 映画の紹介 『少女は自転車に乗って』 本野義雄 (28頁)
- 本の紹介 作品集『悼』V 高橋武智 (29頁)
- ●情報
- 事務局だより (31頁)
- 読者のおたより (32頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.46 まつだたえこ (36頁)
- 会計報告 (35頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠 ◆カット 村雲 司
- ●広島/長崎平和宣言 (抄録) (2頁)
- ●特集1 安倍政権の暴走を止めろ
- 「だまされる罪」を重ねないために 樋口陽一 (4頁)
- 「9条のリアリティー」の再確立を 前田哲男 (6頁)
- 「原発再稼動阻止」に向けて 小川正治 (8頁)
- TPPと生きる権利について 大野和興 (10)
- オスプレイが強行配備された沖縄 山本英夫 (12頁)
- ネット世代と新しい社会運動 ほしのめぐみ (14頁)
- ●特集2 若者が、子どもたちが危ない
- 「原発事故子ども・被災者支援法」 満田夏花 (16頁)
- 若者と貧困 副田一朗 (18頁)
- 不当な教科書採択介入(神奈川) 京極紀子 (20頁)
- 戦争と孤児 金田茉莉 (22頁)
- ● アラブ革命を見る目言 長沢栄治 (24頁)
- ● 無言館のこと 正村欣生 (26頁)
- ● 市民意見広告運動は正念場 北原博子 (34頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.37「夜店が消えてゆく」 鈴木一誌 (28頁)
- 反戦交友録N 戸井十月さん 吉川勇一 (29頁)
- 映画の紹介 『ハンナ・アーレント』 本野義雄 (30頁)
- 本の紹介 『われわれの小田実』/写真集『ベトナム反戦闘争 砂川』 天野恵一 (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.45 まつだたえこ (36頁)
- ●情報
- 読者のおたより (32頁)
- 会計報告 (35頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 「さくら ふくしま」 青山晴江 (2頁)
- ●特別寄稿
あらゆるものが低価格競争の波に 内田聖子 (4頁) - ●特集1 韓国・朝鮮と日本
- 北朝鮮の「先軍」から「民先」を願いながら 平井久志 (7頁)
- 民主主義のもとで民主主義を殺さないために 玄香美 (9頁)
- 「歴史認識」の違いを知ることから 金 英丸 (11頁)
- 歴史認識問題を自分の「持ち場」から考える 吉田 裕 (13)
- 関東大震災90年によせて 榎本喜久治 (15頁)
- ●特集2 九条実現のために
- 秘密保全法について 町田伸一 (17頁)
- 非暴力と反軍の9条(2) 古沢宣慶 (19頁)
- ●運動の現場から
- ピースおおさかの危機と市民運動 文揃祥人 (21頁)
- 憲法集会を始めて14年 塚本清一 (23頁)
- ●3・11を忘れない
- 「福島 六ヶ所 未来への伝言」 島田 恵(24頁)
- 封印した記憶を解いてみる 小沼紘美 (25頁)
- ●文化
- 反戦交友録M 「沈黙の部分に耳を傾けて欲しい」 吉川勇一 (26頁)
- 連載エッセイNo.36「動的な来歴」 鈴木一誌 (27頁)
- 映画の紹介 『黒いスーツを着た男』 本野義雄 (28頁)
- 本の紹介 朝日新聞 『プロメテウスの罠』 天野恵一 (29頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.44 まつだたえこ (36頁)
- ●情報
- 事務局だより 吉田和雄 (30頁)
- 読者のおたより (31頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠 ◆カット 村雲 司
- ●市民意見広告運動 「武力より平和力、九条の力」 (2頁)
- ●特集 安倍壊憲政権と対峙する
- 極右政権の暴走と状況の流動化 武藤一羊 (8頁)
- 「記念日」の思想―KM首相の危うさ 水島朝穂 (7頁)
- 歴史認識の欠如した改憲とアジア 内田雅敏 (10)
- 沖縄から見た安部政権 荒崎盛暉 (12)
- ● 福島原発震災が意味すること 山口幸夫 (14頁)
- ●運動の現場から
- 全日本おばちゃん党 結党! 谷口真由美 (18頁)
- テントひろばを守れ 渕上太郎 (20頁)
- 沖縄に教えられながら 山口洋子(21頁)
- STOP! 生活保護費基準引き下げ 中村順 (22頁)
- 広島からも大きな声で改憲反対 藤井純子 (23頁)
- ハミ村――韓国にとってのベトナム戦争 高橋武智 (24頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.35「問題は連続する」 鈴木一誌 (28頁)
- 反戦交友録L 「村井吉敬さん」 吉川勇一 (29頁)
- 映画の紹介 『爆心 長崎の空』・『飯館村―放射能と帰村』 野義雄 (30頁)
- 本の紹介 『人間と戦争』荘子邦雄著 高橋武智 (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.43 まつだたえこ (35頁)
- ●情報
- 第12期市民意見広告運動の報告 野澤信一 (25頁)
- 読者のおたより (32頁)
- 事務局だより 吉田和雄 (34頁)
- 会計報告 (35頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 「ふるさとの春」 山本和夫 (2頁)
- ●特集 安倍政権の虚実
- 「3本の矢」の行方 宮崎礼二(8頁)
- 生活保護制度改革を考える 和久井みちる(11頁)
- 今なら原発再稼動は止められる! 杉原浩司 (14)
- 長いものに巻き込まれた政治家よ 玄香実 (16)
- ● 「暴力」の発生を考える 八柏龍紀 (18頁)
- ● シリア難民と「アラブの春」 細井あけみ (20頁)
- ● 反原発運動を国際連帯運動へ 崔勝久 (22頁)
- ● 脱原発と真剣に取り組むドイツ(2) 永井潤子 (24頁)
- ●運動の現場から
- 嫌な世の中・・・ 原田隆二 (27頁)
- 川崎市の空襲・戦災を記録する 對馬労 (28頁)
- 2013年3月の新宿西口地下広場 大木晴子(29頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.34「わかっちゃいないのである」 鈴木一誌 (17頁)
- 映画の紹介 『海と大陸』 本野義雄 (30頁)
- 本の紹介 『テレビに映らない世界を知る方法』 天野恵一 (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.42 まつだたえこ (33頁)
- ●情報
- 市民意見広告運動 討論集会の報告 野澤信一(4頁)
- 事務局だより 吉田和雄 (32頁)
- 会計報告 (33頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠
- ○巻頭詩 「火の路地」 大原勝人 (2頁)
- ●声明 「12・16総選挙の結果を見て皆さんに訴えます」 (4頁)
- ●特集1 9条実現を目指して
- 日米安保の呪縛・責任の問題・言葉の詐術 高橋武智(5頁)
- 市民の世論で改憲をとめよう 中北龍太郎(7頁)
- 非暴力と反軍の九条1 古沢宣慶 (9)
- ●特集2 「3・11」2年後の原発
- 原発と真剣に取り組むドイツ(1) 永井潤子 (11頁)
- 原発被害者・被ばく労働者の要求 海棠ひろ (14頁)
- 再稼働の嵐とどう闘うか 柳田真(16頁)
- ●運動の現場から
- 沖縄意見広告運動第4期始動 加藤宣子 (18頁)
- 東京からドレスデンへ・空襲の記録を読む 山本唯人 (19頁)
- 焼津流平和の作り方 加藤一夫(21頁)
- テントで見た「グリーナナムの女たち」 黒田節子(22頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.33「映像を疑うレッスン」 鈴木一誌 (24頁)
- 映画の紹介 『いのちがいちばん輝く日』 本野義雄 (25頁)
- 本の紹介 池田浩士著 『石炭の文学史』 天野恵一 (26頁)
- 反戦交遊録K『満100歳の母』 吉川勇一 (27頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.41 まつだたえこ (31頁)
- ●情報
- 事務局だより 吉田和雄 (28頁)
- 市民意見広告運動から再度のお願い 野澤信一(29頁)
- インフオメーション (31頁)
- 読者のおたより (32頁)
- 編集後記・会計報告 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠 カット 村雲司
- ○巻頭詩 「ピンクシャツデー」 中園直樹 (2頁)
- ●特集1「国家」と「領土」
- 尖閣問題と日本外交法 浅井基文 (6頁)
- アジアの心が世界平和を繋ぐ 蕭紅燕 (10頁)
- 尖閣問題と離島奪還訓練の背景 前田哲男 (12頁)
- ●特集2 反原発運動第2ステージ
- 1年8ヵ月が経ったが―福島の現在 大賀あや子 (14頁)
- 経産省テントひろばの今、これから 八木健彦 (16頁)
- 大間原建設阻止の戦い 大場一雄 (18頁)
- チェルノブイリツアーに参加して 青山晴江 (19頁)
- ●街頭行動の自由を考える 平井玄 (21頁)
- ●オスプレイ強行配備は基地撤去に向かう 水沢澄江 (24頁)
- ●新さんきゅうハウスの格闘と生活保護 吉田和雄 (26頁)
- ●文化
- 映画の紹介 『最初の人間』 本野義雄 (28頁)
- 本の紹介 『戦後文学は生きている』 高橋武智 (29頁)
- 連載エッセイNo.32「低い視線」 鈴木一誌 (30頁)
- 反戦交遊録J 吉川勇一 (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.40 まつだたえこ (33頁)
- ●情報
- 市民意見広告運動始まる (4頁)
- 緊急アピール「領土問題」 市民の意見30の会・東京 (9頁)
- 「市民の意見」電子版の発売 橋本保彦 (20頁)
- 事務局だより 吉田和雄 (32頁)
- インフオメーション (33頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠 カット 村雲司
- ○巻頭詩 「戦うかぼちゃ」 李美子 (2頁)
- ●特別寄稿 改正臓器移植法の問題点 山口洋 (4頁)
- ●特集1 自衛隊と私たち
- 集団的自衛権と憲法 飯島滋明 (7頁)
- 市民が監視した陸自23区展開訓練 坂本茂 (9頁)
- 災害救助しても自衛隊反対 内藤秀之 (12頁)
- ●特集2 戦災を記憶する
- 核をめぐる旅2012 諸橋泰樹 (15頁)
- ドイツの中のヒロシマ・ナガサキ 柳原伸洋 (19頁)
- ●運動の現場から
- 空襲被害者の国家補償法制定にむけて 足立史郎 (21頁)
- オスプレイ配備反対、岩国から考える 田村順玄 (23頁)
- 広尾地区空間放射占領地図を作る 宮崎礼子 (26頁)
- 靖国ツアー 野澤信一 (28頁)
- ●文化
- 殺すなバッジはこうして生まれた 吉岡忍 (29頁)
- 反戦交遊録I 吉川勇一 (32頁)
- 連載エッセイNo.31 鈴木一誌 (33頁)
- 映画の紹介 本野義雄 (34頁)
- 本の紹介 和田春樹著『北朝鮮現代詩』 平井久志 (35頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.39 まつだたえこ (36頁)
- ●情報
- 『核の力で平和はつくれない』刊行のご案内 (12頁)
- インフオメーション (36頁)
- 読者のおたより (37頁)
- 事務局だより (39頁)
- 会計報告・編集後記 (40頁)
- ◆題字 安西賢誠 カット 村雲司
- ○巻頭詩 「福島の海」 御庄博実 (2頁)
- ●特集 脱原発と市民運動
- 反核こそ脱原発への道 田中優子 (4頁)
- フクシマが日本社会に問いかけているもの 梶村太一郎 (6頁)
- 放射能から人々を守る法の制定と課題 岩田渉 (10頁)
- 米国「オキュパイ」運動の課題と可能性 平林裕子 (12頁)
- 原子力規制委員会法の国会審議をめぐって 氏家雅仁子 (14頁)
- 再稼動は災禍道、若狭再生の日はいつか 對馬労 (16頁)
- 電気料金の自動引落としをやめよう 大畑豊 (18頁)
- 〇平和施設ぶち壊しに見る橋下政治の本質 山本健治 (20頁)
- 〇沖縄基地問題を直視することが重要 伊波洋一 (22頁)
- 〇生活保護バッシングに見る政治の「貧困」 稲葉剛 (22頁)
- ●運動の現場から
- 大飯原発再稼動反対ツアーに参加して 青山晴江 (28頁)
- 小田実没後5年「市民の意見30・関西」の活動 北川靖一郎 (29頁)
- 〇改憲問題の企みとどう闘うか 高橋武智 (30頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.30 サボれない世代 鈴木一誌 (32頁)
- 反戦交遊録H小林トミさん、高畠通敏さん 吉川勇一 (33頁)
- 映画の紹介 「ソハの地下水道」 本野義雄 (34頁)
- 本の紹介 安田浩一『ネットと愛国』 天野恵一 (35頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.38 まつだたえこ (37頁)
- ●情報
- 『核の力で平和はつくれない』刊行のご案内 (5頁)
- 殺すなバッジとシールなどをぜひ! (9頁)
- 靖国ツアーのご案内 (31頁)
- 電子版「市民の意見」更新のお知らせ (31頁)
- 事務局だより 野澤信一 (36頁)
- 読者のおたより (37頁)
- インフオメーション (37頁)
- 会計報告・編集後記 (40頁)
- ◆題字 安西賢誠
- ○巻頭詩 「龍の爪」 佐川亜紀 (2頁)
- ●世界を見る
- テヘランは遠くない 板垣雄三 (4頁)
- ●特集1 原発「ゼロ」を勝ち取るために
- あとからくる者たのために 中嶌哲演 (7頁)
- 新しいエネルギー計画を 伴英幸 (8頁)
- 私はなぜ原発訴訟を戦うのか 河合弘之 (11頁)
- 永遠の「原発ゼロ」に向けて 杉原浩司 (14頁)
- ●特集2 「人間」を取戻すために―運動の現場から
- 被爆者援護法改正の意義 山本英典 (16頁)
- 何を勝ち取り、何に負けたのか 渡辺厚子 (18頁)
- ●自衛隊と民衆
- 自衛隊の災害救援活動をどう批判するか 大西一平 (20頁)
- ● 第11期意見広告の総括 阿部めぐみ (26頁)
- ●文化
- 反戦交遊録G 吉川勇一 (22頁)
- 連載エッセイNo.29 「消せる筆記具」 鈴木一誌 (24頁)
- 映画の紹介 『屋根裏のマリアたち』 本野義雄 (28頁)
- 本の紹介 『安保と原発』他 高橋武智 (29頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.37 まつだたえこ (31頁)
- ●情報
- インフオメーション (33頁)
- 事務局だより 野澤信一 (32頁)
- 読者のおたより (33頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠 ◆イラスト 村雲司
- ○巻頭詩 「神隠しされた街」 若松丈太郎 (2頁)
- ●特集 原発再稼働阻止
- 被曝労働者をあぶりだした原発震災 樋口健二 (4頁)
- ポスト3・11の日本社会を問う 白川真澄 (7頁)
- 見えてきた全原発の停止と課題 原田裕史 (10頁)
- 亡国のがれき広域化―常識の嘘 青木泰 (12頁)
- ●運動の現場から
- 再稼動阻止に向けて 木村雅夫雄 (14頁)
- 北海道/泊原発訴訟 泉かおり (16頁)
- 福島/3・11福島県民集会報告 伊吹浩一 (17頁)
- 東京/3・11国会を取り囲んだ人びと 千葉澄子 (18頁)
- 福井/びわこと子どもを守ろう 長谷川羽衣子 (19頁)
- 佐賀/玄海原発プルサーマル裁判 石丸初美 (20頁)
- ●アメリカの狙いとTPP 宮崎礼二 (22頁)
- ●イラク開戦から9年 細井明美 (24頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.28 切れ切れの時間 鈴木一誌 (21頁)
- 反戦交遊録F―服部学さん 吉川勇一 (30頁)
- 映画の紹介 『少年と自転車』 本野義雄 (31頁)
- 本の紹介 『怒れ!憤れ!』 高橋武智 (32頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.36 まつだたえこ (33頁)
- ●情報
- 意見広告で訴えたいこと (26頁)
- 3・11声明・市民の意見30の会・東京 (29頁)
- インフオメーション (33頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西賢誠
- ○巻頭詩 「長崎医大にて」 蒲原徳子 (2頁)
- ●特集1 原発事故・震災と市民の生活
- 被曝労働者をあぶりだした原発震災 樋口健二 (4頁)
- ポスト3・11の日本社会を問う 白川真澄 (7頁)
- 震災銭湯をつくる 岩井健作 (8頁)
- 原発輸出ストップで脱原発 田波亜央江 (10頁)
- ●特集2 災害派遣に隠れた自衛隊の姿
- 横田基地に自衛隊がくる 遠藤洋一 (12頁)
- 自衛隊のスーダン派兵をゆるすな 梶野宏 (14頁)
- ●憲法を守る
- 「3・11」の陰で改憲への動き 町田伸一 (16頁)
- ●運動の現場から
- 大阪空襲訴訟第一審判決 木戸衛一 (19頁)
- 大阪維新の会《ハシズム》との闘い 寺本勉 (22頁)
- さんきゅうハウス1年 吉田義雄 (24頁)
- ●文化
- 反原発歌集 伊藤三男 (9頁)
- 連載エッセイNo.27 ボローニャにて 鈴木一誌 (28頁)
- 映画の紹介 『"私"を生きる』 本野義雄 (29頁)
- 本の紹介 『オリジンから考える』 高草木光一 (30頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.35 まつだたえこ (32頁)
- ●情報
- インフオメーション (32頁)
- 事務局だより 野澤信一 (33頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- ○巻頭詩 「反対」 金子光晴 (2頁)
- ●特集 日米同盟がもたらすもの
- 米国の核戦略と日本の原発 浅井基文 (4頁)
- 日米安保と沖縄 私論・異論 山本英夫 (6頁)
- 米国に追従するTPP参加 大野和興 (8頁)
- ●運動の現場から
- 新宿デモ/不当逮捕の実態 ゆみ (11頁)
- 福島の女たち/座り込みから始まる連帯 人見やよい (12頁)
- 脱原発デモ/経産省を完全包囲 杉原浩司 (14頁)
- 「君が代」不起立最高裁判決の問題性 渡辺厚子 (15頁)
- 「ここから裁判」再び勝訴 洪美珍 (16頁)
- わだつみ会「中国との戦争と戦没学生」 高橋武智 (17頁)
- ○福島原発の電力で暮らした方々への手紙 秋山豊寛 (18頁)
- ○自衛隊/レスキュー、防災の論じ方 天野恵一 (20頁)
- ○『たちの”戦場に”に暮らす人々』 加藤克子 (22頁)
- ○斉藤燐さんの死を悼んで 本野義雄 (24頁)
- ○吉川勇一・武藤一羊/160歳の反戦交友録 (26頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.26 原稿用紙の変転 鈴木一誌 (28頁)
- 映画の紹介 『ニーチェの馬』 本野義雄 (29頁)
- 本の紹介 原発被曝労働者問題/樋口健二の仕事 天野恵一 (30頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.34 まつだたえこ (34頁)
- ●情報
- 読者懇談会報告 (10頁)
- 電子版「市民の意見」頒布 (31頁)
- 読者のおたより (32頁)
- インフオメーション (34頁)
- 事務局だより 野澤信一 (35頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 『危険物埋蔵地』 福田万里子 (2頁)
- ●特集1 東日本大震災と自衛隊
- 自衛隊を災害救助隊へ 新倉裕史 (4頁)
- 講演・トモダチ作戦とは何だったのか 半田滋 (7頁)
- ●特集2 福島原発人災事故
- 20ミリシーベルト撤回と
「避難の権利」確立に向けた運動 満田夏花 (10頁) - 世界が報じる福島原発災害 大沼安史 (12頁)
- ●反戦・反基地
- 66年目の広島と長崎をを訪れて 諸橋泰樹 (15頁)
- ●運動の現場から
- 9・11 人間の鎖 北原博子 (22頁)
- 「ぶっ通しデモ」の50日 臼田敦伸 (23頁)
- 基地も原発もない平和を
8・15アクション報告 吉田義雄 (25頁) - ●文化
- いま、改めて”民族”を問う 垣内成子 (20頁)
- 連載エッセイNo.25 映画を観ていたころ 鈴木一誌 (19頁)
- 映画の紹介 失われた世界への愛惜 本野義雄 (26頁)
・『カリーナの林檎〜チェリノブイリ〜の森』
・『ナージャの村』 - 本の紹介『沖縄 アリ象に挑む』 村雲司 (27頁)
- 脱原発の書籍数点のご紹介 吉川勇一 (28頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.33 まつだたえこ (30頁)
- ●情報
- 読者懇談会報告 (18頁)
- インフオメーション (30頁)
- 新事務局体制のお知らせ 野澤信一 (31頁)
- 事務局だより 高橋武智 (35頁)
- 読者のおたより (32頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 『わが魂の鎮もりのために』 長谷川修児 (2頁)
- ◆特別対談 室謙二・吉岡忍
- 大震災・国家・軍隊と憲法9条 〈4頁)
- ●特集1 東日本大震災を考える
- 「3・11後」の自衛隊の論じ方 前田哲男 (8頁)
- 阪神大震災と東日本大震災 山村雅治 (11頁)
- 東日本大震災への緊急提言 (12頁)
- 天皇一族の被災地{巡幸」 天野恵一 (14頁)
- ●特集2 福島第一原発事故後、今何が
- 原発震災、何が起きているか 山崎久隆 (18頁)
- 玄海原発の運転再開を許さない行動 深江守 (20頁)
- 6・11から9・11へ 吉田和雄 (21頁)
- ◆中朝の「唇歯関係」と日朝 平井久志 (22頁)
- ●運動の現場から
- 大阪府「君が代・日の丸」条例への戦い 中北龍太郎 (25頁)
- 8・15アクション 垣内成子 (27頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.24 缶詰の罪と罰 鈴木一誌 (28頁)
- 映画の紹介 『ミラクル』『ぼくたちは見た』 本野義雄 (29頁)
- 『小田実 遺す言葉』再放送 坂元良江 (33頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.32 まつだたえこ (34頁)
- ●情報
- インフオメーション (30頁)
- 意見広告運動の報告 橋本保彦 (31頁)
- 事務局だより 高橋武智 (32頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 「夏を送る夜に」 鈴木文子 (2頁)
- ●特集 福島第一原発人災事故
- 体制知の崩壊が始まった 山口幸夫 (4頁)
- 放射能は人を差別する 山口素明 (7頁)
- 福島原発60km地点から 黒田節子 (8頁)
- ドイツから見る福島原発事故 梶川ゆう (10頁)
- 祝島・自然エネルギー100%社会 山戸孝 (12頁)
- 福島原発情報共同デスクの発足 大野和興 (14頁)
- 声明「惨事を市民のコントロールのもとに」 (15頁)
- 6・11脱原発100万人アクションの呼びかけ (16頁)
- ■パレスチナの登場・中東情勢のその後 高橋武智 (18頁)
- ■メア発言が伝える日本の認識と真実/font> 海老坂武 20頁)
- ■ジブチ自衛隊基地建設 F・レイマリ (22頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.23 キャンセルという観察点 鈴木一誌 (25頁)
- 反戦交遊録E 小田実、高木仁三郎さん 吉川勇一 (26頁)
- 映画の紹介 『黄色い星の子供たち』 石田雄 (29頁)
- 本の紹介
『1960年未来へつづく思想』 福富節男 (29頁) - 3冊の1968年論 天野恵一 (30頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.31 まつだたえこ (34頁)
- ●情報
- 事務局だより 高橋武智 (35頁)
- 意見広告の報告 橋本保彦 (27頁)
- 読者懇談会の報告 (24頁)
- 読者のおたより (31頁)
- インフオメーション (34頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- ●巻頭詩 『タイコ』 ゆきなかすみお (2頁)
- ■緊急寄稿 最悪の福島原発事故 柳田真 (4頁)
- ●特集1 憲法25条実現に向けて
- 社会保障を支える公正な税制を 白川真澄 (5頁)
- 貧困の現場から さんきゅうハウス 吉田和雄 (8頁)
- ●特集2 TPPは誰のため
- TPPの背景と問題点 山浦康明 (10頁)
- 食糧安全保障と食の安全が崩壊 安田節子 (12頁)
- ■板垣雄三氏講演・ナイルの市民決起 高橋武智 (4頁)
- ●意見広告運動
- 「意見広告を考える」学習会報告
天野祐吉さんをお招きして 野澤信一 (16頁) - 事務局から最後のお願いです 橋本保彦 (19頁)
- 関西・大阪でも意見広告運動 星川洋史 (20頁)
- ●運動の現場から
- 「10・23通達」7年目の闘い 渡辺厚子 (21頁)
- 市民主権と首長、議会、市民の行方 井奥雅樹 (22頁)
- 高江・やんばるの悲鳴がきこえますか 垣内成子 (24頁)
- 10日間のハンガーストライキ 小林恵歴 (26頁)
- ●文化
- 連載エッセイNo.22 人工と自然 鈴木一誌 (27頁)
- 反戦交遊録D 坪井隆良さん 吉川勇一 (28頁)
- 本の紹介『日高六郎・私の憲法体験』 福富節男 (29頁)
- 映画の紹介 『天井桟敷の人々』 本野義雄 (30頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.30 まつだたえこ (34頁)
- ●情報
- 事務局だより 高橋武智 (35頁)
- 読者懇談会の報告 (31頁)
- 読者のおたより (32頁)
- インフオメーション (34頁)
- 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- ● 巻頭詩 『根津山』 小森香子 (2頁)
- ●特集1 市民と情報
- 情報を市民が取りもどす 吉岡忍 (5頁)
- タブーなき言論の自由を! 高橋武智 (8頁)
- ●特集2 日本の防衛はどこに向かうのか
- 新しい防衛計画の大綱を読む 土田正平 (10頁)
- 武器輸出三原則の危機 杉原浩司 (12頁)
- ●運動の現場から
- サンフランシスコで考える 山本唯人 (14頁)
- 花岡事件と地元の取り組み 石田寛 (16頁)
- 高校無償化と日本の教育 佐野通夫 (18頁)
- 憲法改正でも変えてはならないもの 町田伸一 (31頁)
- ●中立地帯―実例と可能性 野澤信一 (31頁)
- ●文化
- 連載エッセイ No.21 年賀にマスクを 鈴木一誌 (23頁)
- 本の紹介『砂川闘争写真集』 塩川喜信 (23頁)
- 大逆事件100年の本 天野恵一 (24頁)
- 映画の紹介 『サラエボ、希望の街角』 本野義雄 (27頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.29 まつだたえこ (33頁)
- ●「2011年年等声明」市民の意見30の会・東京 (34頁)
- ●情報
- 市民意見広告運動 乾喜美子 (28頁)
- 読者懇談会の報告 野澤信一 (30頁)
- 事務局だより 吉川勇一 (32頁)
- 読者のおたより (29頁) インフオメーション (33頁)
- 表紙絵の作者 (4頁) 会計報告・編集後記 (36頁)
- ◆ カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- [お詫び 好評の「反戦交遊録」Dは、次号に掲載]
- 〇巻頭詩 『琉球共和国』 藤本治 (2頁)
- ○特集1 検察問題を追及する
- 特捜検察の暴走を許してきたのは誰か 内田雅敏 (4頁)
- ○特集2 領土問題を超えるために
- 領有権否定のための問題提起 高橋武智 (10頁)
- 国家主権を乗り越える 彦坂諦 (11頁)
- 「無主」「両属」としての「尖閣諸島」の構想を 五十嵐守 (12頁)
- 歴史事実を大切にしよう
尖閣・釣魚島問題を見る眼 村田忠禧 (14頁) - 領土・領海についての私の願い 福富節男 (16頁)
- ○運動の現場から
- 殺される者が殺す構造を拒否する 園良太 (19頁)
- 生物多様性条約COP10で経験したこと 大沼淳行 (20頁)
- ○文化
- ボサ・ノーヴァ 大沼安行 (18頁)
- 反戦交遊録C 吉川勇一 (28頁)
- 連載エッセイS 『言葉ということば』 鈴木一誌 (29頁)
- 映画の紹介 『ANPO』 本野義雄 (30頁)
- 本の紹介『いのちの選択』 阿部めぐみ (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.28 まつだたえこ (34頁)
- ○反戦・反基地
- 読売新聞が検閲? 宮崎優子 (21頁)
- 辺野古に基地を作らせないために 古荘斗糸子 (22頁)
- ロボット戦争時代の社会的責任 杉原浩司 (24頁)
- ○情報
- 「市民意見広告運動」スタート 橋本保彦 (26頁)
- 10月読者懇談会報告 吉田和雄 (27頁)
- 事務局だより 吉川勇一 (35頁)
- 表紙絵の作者 (9頁) 12月の読者懇談会のお知らせ (17頁)
- 読者のおたより (32頁) インフオメーション (34頁)
- 編集後記/会計報告 (36頁) ◇題字・安西賢誠 ◇カット・村雲司
- 〇巻頭詩 「子どもたちの墓地」 石川逸子 (2頁)
- ●特別インタビュー
- 樺美智子さんの死因と反核医師としての軌跡 丸屋博 (4頁)
- ●特集 社会的弱者の暮らしと環境
- 「気象正義」とコチャバンバ会議 内富一 (9頁)
- 学童保育の公的責任による制度保証を! 柴田民雄 (12頁)
- 高齢者の不明は「絆」で救えるか 長谷川伸子 (15頁)
- ●運動の現場から
- 【東京】重度障害者の移動時間量「削減は違法」 安藤裕子 (17頁)
- 【横浜】APECはいらない! 山浦康明 (18頁)
- ○パレスチナとイスラエル
ある兵役拒否者から考えるパレスチナの現状 川上園子 (22頁) - ○オバマのアフガニスタン戦争
告発サイト「ウイキリーク」とアフガニスタン戦争への衝撃 高橋武智 (26頁) - ○意見広告運動
第10期市民意見広告運動の準備中です 橋本保彦 (29頁) - ●文化
- 連載エッセイR 空気のようなデザイン 鈴木一誌 (20頁)
- 新連載 反戦交遊録B 針生一郎さん 吉川勇一 (21頁)
- 映画の紹介 『ソフィアの夜明け』 本野義雄 (30頁)
- 本の紹介『子どもと話す 天皇って何?』 天野恵一 (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.27 まつだたえこ (32頁)
- ●情報
- 事務局だより 吉川勇一 (33頁)
- 表紙絵の作者/読者懇談会のお知らせ (14頁)
- インフオメーション (32頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 編集後記/会計報告/会計係りより (36頁)
- カット 村雲司 題字 安西賢誠
- 〇巻頭詩 『微笑』 峠三吉 (2頁)
- ○特集 参院選挙後に残されたもの
- 民主党は過渡的存在である 武藤一羊 (4頁)
- 抑止力と三段論法 ダグラス・ラミス (7頁)
- 普天間基地の辺野古移設は許されない (9頁)
- ○「市民の意見」6・16集会
- 「カデナを記して」 池澤夏樹 (11頁)
- 鶴見俊輔さんの「小田実の組織論」 吉川勇一 (14頁)
- ○憲法9条と自衛権 山内敏弘 (16頁)
- ○ガザ救援船襲撃事件から
イスラエルの占領政策を考える</font> 田波亜央江戸 (18頁) - ○市民派候補が挑む香川県知事選挙 植田真紀 (20頁)
- ○高速増殖炉『もんじゅ』開発の
概要と問題点 澤井正子 (22頁) - ベーシックインカムのすすめ 白川真澄 (24頁)
- ○文化
- 反戦交遊録A「ばばこういちさん」 吉川勇一 (28頁)
- 連載エッセイQ 書店に行こう 鈴木一誌 (23頁)
- 本の紹介『オサヒト覚え書き』 高橋武智 (30頁)
- 映画の紹介 『冬の小鳥』 本野義雄 (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.26 まつだたえこ (33頁)
- ●情報
- 読者懇談会の報告 野澤信一 (32頁)
- 事務局だより 吉川勇一 (34頁)
- インフオメーション (33頁)
- 読者のおたより (35頁)
- 表紙絵の作者 (27頁)
- 会計報告/編集後記 (36頁)
- ◆カット 村雲司 ◆題字 安西賢誠
- ☆8月の読者懇談会はお休みします。ご了承下さい。
- 〇 巻頭詩 『最後に』 樺美智子 (2頁)
- ●特集1 日米安保を問い直す
- 沖縄の心を国民の意思に 伊藤千尋 (3頁)
- 基地の町 立川・砂川から見た安保 加藤克子 (6頁)
- ●特集2 市民と政治と鳩山政権
- 政治参加の〈間接妨害〉をなくそう 栗田隆子 (8頁)
- 地方政治の現場から見た鳩山政権 須黒奈緒 (10頁)
- 〇インタビュー 国際協力NGO「JEN」
他人のためなら頑張れる 木山啓子 (12頁) - ●運動の現場から
- 高校無償化と朝鮮学校 越田清和 (16頁)
- 6・19集会「もうやめよう!日米安保条約」 北野誉 (18頁)
- すさまじい社会から 荒井康裕 (19頁)
- 4・25 沖縄は黄色い意思表示 大木晴子 (20頁)
- 完成 DVD『どうする安保』 小林アツシ (21頁)
- ●文化
- 新連載 反戦交遊録「古屋能子さん」 吉川勇一 (22頁)
- 連載エッセイP 脆さの強さ 鈴木一誌 (23頁)
- 本の紹介『他策ナカリシヲ信ゼムと欲す』
『沖縄密約を背負って』 天野恵一 (24頁) - 映画の紹介 『ハーツ・アンド・マインド』
『パリ20区 僕たちのクラス』 本野義雄 (26頁) - マンガ ふしぎの国のありか No.25 まつだたえこ (33頁)
- ●その他
- 「池澤夏樹・吉川勇一講演会」のご案内 (15頁)
- 読者懇談会の報告 有馬保彦 (27頁)
- 【資料】「普天間基地問題についての第2の声明」 (28頁)
- 市民意見広告運動/ニュースのCD-ROM化 (32頁)
- 事務局だより 吉川勇一 (34頁)
- 6月の読者懇談会のお知らせ (29頁)
- 読者のおたより (30頁)
- インフオメーション (33頁)
- 会計報告 (35頁)
- 編集後記 (36頁)
- カット 村雲司 題字 安西賢誠
- ●「2.20講演会」
- 普天間問題の原点は何か 新崎盛暉 (4頁)
- 憲法・税金・軍事費・貧困 浦野広明 (7頁)
- 意見広告運動から 葛西義則 (9頁)
- ●特集 「日米安保」と私たち
- 自衛隊をどのように縮小するか 前田哲男 (10頁)
- グアム・レポート 山口響 (13頁)
- ●東京大空襲65周年
- 東京大空襲と朝鮮人犠牲者 梁大隆 (16頁)
- ●非暴力と日米市民運動
- ハワード・ジンさんを悼んで 吉川勇一 (19頁)
- ●運動の現場から
- 「在特会」に抗して 柏崎正憲 (20頁)
- たんぽぽ舎21周年 柳田真 (22頁)
- 地下広場はいま 大木晴子 (24頁)
- ●文化
- 巻頭詩 戦死した父へ 外間喜明 (2頁)
- 描き置かれた平和 大沼安史 (26頁)
- 連載エッセイO 大阪がおもしろい 鈴木一誌 (28頁)
- 映画の紹介 『クロッシング』 本野義雄 (30頁)
- 本の紹介『言いのこしておくこと』 高橋武智 (31頁)
- マンガ ふしぎの国のありか No.24 まつだたえこ (32頁)
- ●118号の読者懇談会より
- 反戦のための兵士との連帯 諸橋泰樹 (29頁)
- ●情報
- 事務局だより 吉川勇一 (33頁)
- 4月の読者懇談会のご案内 (15頁)
- インフオメーション (32頁)
- 「市民の意見」CD-ROM化について (18頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 会計報告/編集後記 (36頁)
- カット 村雲司 題字 安西賢誠
- ●特集 戦争犯罪を追及する
- オバマ大統領のノーベル平和賞受賞演説批判 安川寿之輔 (3頁)
- 「戦争」を清算する−イラク開戦から7年 細井明美 (7頁)
- 沖縄だけでなく、核は岩国にもあった 高橋武智 (10頁)
- ●2010年度防衛予算案を批判する
- 防衛省主導の軍備増強予算に異議あり! 杉原浩司 (14頁)
- ●運動の現場から
- 葛飾マンションビラ弾圧事件、
最高裁不当判決を糾弾する 大西一平 (17頁) - とめよう9条改憲!
大阪意見広告運動にご協力を 原田恵子 (18頁) - 伝えたい想い−レイプクライシス
サイバーネット関西の活動から 岡田実穂 (19頁) - 絵葉書『沖縄・辺野古”生きてる”って、
伝えたい』のご案内 山本英夫 (20頁) - ●世界をまたぐ平和運動
- 平和と非暴力を世界に
呼びかけるワールドマーチ 太田夏子・佐藤真喜子 (22頁) - ●意見広告運動 事務局から 葛西則義 (27頁)
- ●117号の読者懇談会より
- 「普天間問題」をめぐる攻防の現状 国富建治 (29頁)
- ●文化
- 巻頭詩 短歌 路地に花咲く 鈴木サダ子 (2頁)
- 連載エッセイN 鏡餅完売 鈴木一誌 (26頁)
- 映画の紹介 二つのレジスタンス映画の名作 本野義雄 (30頁)
- 本の紹介『「戦後時代」の夕焼けの中で』 天野恵一 (31頁)
- 連載マンガ No.23 ふしぎの国のありか まつだたえこ (32頁)
- ●情報
- 事務局だより 詩集・歌集・デモなど 吉川勇一 (33頁)
- 2月の読者懇談会のご案内 (10頁)
- 2月の9条・25条集会のご案内 (25頁)
- インフオメーション (32頁)
- 読者のおたより (34頁)
- 会計報告/編集後記 (36頁)
- カット 村雲司 題字 安西賢誠
- ●特集1 鳩山政権3ヶ月の検証
- 貧困大国から脱出し、
日米同盟を根本から見直そう 吉田和雄 (4頁) - 移設というワナ 武藤一羊 (6頁)
- 与党だから議院立法はおかしい? 服部良一 (9頁)
- 女性の貧困・子どもの貧困 竹信三恵子 (12頁)
- MAKE the BULE キャンペーンと
鳩山政権の気候変動層政策への期待 桃井貴子 (12頁) - ●特集2 日韓併合100年 日朝・日韓から考える
- 歴史の愚を繰り返させ「人間の国」へ 玄香実 (14頁)
- 朝鮮併合百年と
関東大震災時朝鮮人虐殺事件の現在 山田昭次 (16頁) - ●運動の現場から
- 伊達判決を生かし
日米安保を破棄しよう 島田清作 (20頁) - 今こそ日米安全保障条約にNOを! 梶野宏 (22頁)
- 東京にも被爆地にも
オリッピックはくいらない 小山和久 (24頁) - ビラ配布の自由を守るたたかい 小松伸哉 (26頁)
- ●既刊『市民の意見』をCDに 野津功 (33頁)
- ●市民の声で原発の廃止を 今井丈夫 (28頁)
- ●文化
- 巻頭詩 タコクラゲ ゆきなか すなお (2頁)
- 連載エッセイM 煮え切らないわたし 鈴木一誌 (19頁)
- 映画の紹介「戦場でワルツを」 本野義雄 (30頁)
- 本の紹介『ガンジーの危険な平和憲法』 野澤信一 (31頁)
- 『拉致異論』『拉致対論』『拉致』 天野恵一 (32頁)
- ●その他
- 事務局だより 吉川勇一 (36頁)
- ふしぎの国のありか まつだたえこ (37頁)
- 読者懇談会の報告 (27頁)
- 読者のおたより (34頁)
- インフオメーション (37頁)
- 会計報告/編集後記 (38頁)
- カット 村雲司 題字 安西賢誠
- ●特集1 新政権と市民運動
- 座談会 市民は新政権に何を突き出すのか 白川真澄
遠野はるひ
山口素明 (4頁) - 鳩山政権の安保・外交政策の行方 杉原浩司 (11頁)
- ●特集2 非核化を目ざして
- 核兵器廃絶は可能だ 秋葉忠利 (14頁)
- ヒロシマ・デーとナガサキ・デーの今年 諸橋泰樹 (18頁)
- ●運動の現場から
- 非暴力が平和をつくる 大畑豊 (20頁)
- 非暴力平和隊の活動を通して 徳留由美 (21頁)
- 246キッチンを知っていますか 丹羽雅代 (23頁)
- 定額給付金を反貧困カンパへ 吉田和雄 (24頁)
- ●横浜市での自由社版中学校歴史教科書採択を許さない 朝倉賢司 (26頁)
- ●文化
- 巻頭詩 平和のいのり 比屋根憲太 (2頁)
- 連載エッセイJ バランスノデザイン 鈴木一誌 (13頁)
- 本の紹介『下山事件全研究』 天野一恵 (30頁)
- 1968年の出版三書 吉川勇一 (31頁)
- 映画の紹介「誰がために」 本野義雄 (32頁)
- ●その他
- 市民意見広告運動から 葛西則義 (25頁)
- 事務局だより 吉川勇一 (36頁)
- ふしぎの国のありか まつだたえこ (37頁)
- 読者懇談会の報告 (33頁)
- 読者のおたより (34頁)
- インフオメーション (37頁)
- 会計報告/編集後記 (38頁)
- カット 吉岡セイ 題字 安西賢誠
- ●帝国の危機の中での「チェンジ」と「政権交代」 武藤一羊 (4頁)
- ●特集 若い世代と近現代史教育
- 歴史を伝える意味―――近現代史は
いかに教えられているか 八柏龍紀 (8頁) - 私たち世代の歴史感覚 周** (11頁)
- ●再び踏みにじられた表現の自由
- 沖縄アトミックサンシャイン展
天皇題材作品の展示拒否に抗議する 小倉利丸 (14頁) - ●無言館ツアーに参加して
- 表紙絵作者のご遺族に出会えた 阿部めぐみ (28頁)
- 参加者のアンケートから (30頁)
- ●運動の現場から
- 上関原発建設を阻止するために 山戸貞夫 (22頁)
- 意見広告運動第9期スタート 佐藤光子 (24頁)
- ●文化
- 巻頭詩 鼻のある結論 山之口獏 (2頁)
- 〈原爆〉を伝えることの難しさ 林次樹 (20頁)
- 自由の行方 連載エッセイK 鈴木一誌 (26頁)
- 映画の紹介『妻の貌』 本野義雄 (27頁)
- まんが「ふしぎの国のありか」S まつだたえこ (34頁)
- ●その他
- 読者のおたより (32頁)
- インフオメーション (34頁)
- 事務局だより 吉川勇一 (35頁)
- 編集後記・会計報告 (36頁)
- カット 吉岡セイ 題字 安西賢誠
- ●特集1 国家はウソをつく
- 横浜事件 負の教訓を未来へ 木村まき (4頁)
- 横浜事件とは (24頁)
- マスコミの過剰報道について 吉川勇一 (7頁)
- 沖縄密約情報公開事件」について 飯田正剛 (10頁)
- ●運動の現場から
- 三里塚はいま
三里塚の戦いが問うもの/font> 加瀬勉 (12頁) - 赤い風のむらより 石井紀子 (13頁)
- イラク派兵を拒否したドイツ軍人の講演会から 有馬保彦 (14頁)
- 4月の読者懇談会
「タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド」上映会と高橋武智さんのお話 (25頁) - 第8期 5月3日意見広告掲載について 葛西則義 (26頁)
- ●特集2 新しい場をひらく
- ビッグイシューをご存知ですか 佐野未来 (16頁)
- 憲法カフェ・みんなの広場 若杉昌矢 (18頁)
- ピースあいち・戦争を記憶するもの 斎藤孝 (20頁)
- 東京大空襲の波紋 山本唯人 (22頁)
- ●文化
- 詩「千鳥ヶ淵戦没者墓苑 春」 木村まき (2頁)
- 表紙の絵の作者 3頁
- 〈分かってもらう〉こと 連載エッセイJ 鈴木一誌 (28頁)
- 映画の紹介『花と兵隊』 本野義雄 (29頁)
- 本の紹介『エコとピースの交差点』 高橋武智 (30頁)
- まんが「ふしぎの国のありか」R まつだたえこ (31頁)
- ●その他
- インフオメーション (31頁)
- 事務局だより 吉川勇一 (32頁)
- 読者のおたより (33頁)
- MOX燃料、普通の原子炉へ 山口幸夫 (35頁)
- 編集後記・会計報告 (36頁)
●巻頭詩 ガザ いま ■特集1 ガザの占領 ガザの占領を考える 2月5日緊急学習集会 「ガザ侵攻・・・」 ●米・ブッシュ政権の8年 悪夢の8年間をふりかえる―ブッシュ・・・ ■特集2 貧困化する現在 労働者の生存権を守る京品ホテル闘争 増える母子家庭 見えない自立への道 「年越し派遣村」の意義とその課題 ●憲法9条は常に新しい平和への理念 海の彼方に生きる9条―カナリア諸島・・・ ●運動の現場から 東海地方へのPAC3配備 「殺すな!」が原点の死刑廃止・・・ ●「海賊対策」という名の海外派兵 海賊派兵と海賊対策新法に反対しよう! ●意見広告運動事務局から 5月3日意見広告賛同締め切り間近! ●文化 《連載エッセイ》言葉の国産化I 《映画の紹介》『タクシー・トゥ・ザダーク・サイド』 《本の紹介》宮本なおみ著『革新無所属』 マンガ「ふしぎの国のありか」Q ●その他 事務局だより 横田からベトナムヘ・・・ 4月の読者懇談会のお知らせ< インフォメーション 読者のおたより 編集後記/会計報告 ◆カット 吉岡セイ ◆題字 安西賢誠 |
石川 逸子 細井 明美 早尾 貴紀 高橋 武智 渡辺 秀雄 長谷川 伸子 遠藤 一郎 宇野 淑子 竹内 康人 加賀谷いそみ 井上 澄夫 葛西 義則 鈴木 一誌 本野 義雄 福富 節男 まつだたえこ 吉川 勇一 |
2頁 4頁 6頁 8頁 12頁 14頁 16頁 18頁 21頁 22頁 23頁 26頁 28頁 29頁 30頁 31頁 32頁 25頁 31頁 33頁 36頁 |
●緊急特集 ガザ ガザ、そこから今、人間としてのモラルを問う声が・・・ 私たちに残された最後のものを守るために イスラエル政府への抗議と要求 ●占領、兵士、難民 ソンミ事件と「服従の心理」 日々悪化する難民生活 37年目の「冬の兵士」 ●運動の現場から 重慶大爆撃裁判 さまざまな講演会に参加して ●田母神論文に関連して 超憲法的重武装集団としての自衛隊 ●海外派兵問題 海賊対策で海外派兵なんて ●私の戦争体験(投稿) 戦争の思い出 ●文化 詩「うわ、おう、うわおう、うわ、うららら!」 回り回って 連載エッセイH 「差別」を表現する マンガ「ふしぎの国のありか」 本の紹介「戦争サービス業」 映画紹介「シリアの花嫁」 ●その他 ▼読者懇談会の報告 ▼インフォメーション ▼読者のおたより ▼事務局だより ▼無言館ツアーのお知らせ ▼編集後記/会計報告 ◆カット 吉岡セイ ◆題字 安西賢誠 |
清末 愛砂 S・ジューデー 市民の意見30の会 吉川 勇一 高遠 菜穂子 田保 寿一 三角 忠 意見広告運動 井上 澄夫 編集部 田中 翠 井上 俊夫 鈴木 一誌 有馬 理恵 まつだたえこ 高橋 武智 本野 義雄 吉川 勇一 |
4頁 6頁 8頁 10頁 12頁 15頁 22頁 24頁 26頁 20頁 32頁 2頁 17頁 18頁 31頁 28頁 30頁 9頁 31頁 33頁 34頁 35頁 36頁 |
●新しい状況と日本の市民運動 米オバマ新政権をどう見るか 軍事予算を聖域にするな ●特集 歴史観共有への試み 難産だった日韓歴史教材 日中共同研究「満州国とな何だったのか」 独仏共通教科書が生まれるまで ●憲法9条と非武装 非武装27ヶ国を訪ねて(聞き書き) ●私の戦争体験(投稿) 孫たちへの証言 ●運動の現場から 原子力空母配備にあきらめない市民 700回目が近づくちょうちんデモ 参加したきっかけと抱負 ●文化 詩「富士」 (英訳)詩「富士」 金子光晴「富士」について 「当たり前」の深さ 連載エッセイG 本の紹介「まるで原発などないかのように」 映画紹介「チェチェンへ アレクサンドラの旅」 マンガ「ふしぎのくにのありか」 O ●その他 ▼読者のおたより ▼インフォメーション ▼事務局だより ▼編集後記/会計報告 ◆カット 吉岡セイ ◆題字 安西賢誠 |
ダグラス・ラミス 天野 恵一 坂井 俊樹 高橋 武智 永井 潤子 前田 朗 大西 仁郎 新倉 裕史 谷島 光治 意見広告運動 金子 光晴 A・ビナード A・ビナード 鈴木 一誌 阿部めぐみ 本野 義雄 まえだたえこ 吉川 勇一 |
4頁 7頁 10頁 13頁 14頁 18頁 30頁 22頁 24頁 26頁 2頁 2頁 3頁 34頁 28頁 29頁 33頁 32頁 17頁 35頁 36頁 |
●今こそ、海外派兵をやめさせよう ●【特集・派遣労働を考える】 インタビュー 秋葉原事件と派遣労働問題 インタビュー 派遣労働の過酷な現実と地域ユニオン ●【私の戦争体験】 インタビュー 岐阜空襲の下で起きたこと ●運動の現場から <ルポ>2008年のヒロシマ・ナガサキ 1968年と2008年―大泉市民の集いの思想 佐世保・毎月「19の日」にデモを続けて40年 【下関から】 地域まるごと 『海』のこと 先住民の権利とアイヌ民族のたたかい 「すきやねんドーンセンターの会」激動の6ヶ月 ●アピール 第8期市民意見広告運動を始めます! ●市民の意見30の会・東京の活動 8月の読者懇談会より 事務局だより ●文化 無言館の絵、絵について(窪島誠一郎) 詩 一九四三年冬の手帳―ある牧師の思い出 作者のプロフィール 一九四三年冬の手帳について 無言館の絵の作者・蜂谷清について 連載エッセイ F 「かしこい消費者」 《本の紹介》 道場親信著 「抵抗の同時代史」 《映画紹介》 ナチ支配下の音楽家たち ●その他 ▼読者のおたより ▼まんが ▼インフォメーション ▼編集後記/会計報告・会計係より ▼10月読者懇談会のお知らせ ◆カット 西岡由香 ◆題字 安西賢誠 |
井上 澄夫 鎌田 慧 高岡 甫雅 近藤 豊子 諸橋 泰樹 和田 春樹 宮野由美子 大谷 正穂 越田 清和 小川真知子 市民意見広告運動 有馬 保彦 吉川 勇一 千早耿一郎 千早耿一郎 鈴木 一誌 若林 千代 本野 義雄 |
4頁 6頁 10頁 12頁 15頁 16頁 18頁 20頁 22頁 24頁 26頁 31頁 35頁 1頁 2頁 2頁 2頁 3頁 25頁 28頁 30頁 32頁 34頁 34頁 36頁 3頁 |
◆無言館の絵と解説(表紙) ●市民社会と言論・表現の自由 TV報道とどう向き合うか NHK 「問われる戦時性暴力」 ●市民と軍隊 「天空の軍需利権法」 宇宙基本法体制とは 重慶大爆撃訴訟とはなにか 「市民としての自衛官」 と 「市民」の人権 原発はどうして危ないのか ●運動の現場から スーザン・ジョージさんとの懇談会から―G8の背景 「原子力空母は来るな!」 に15000人 「5月未来へ 風はどこへ吹くか」 長谷川修児さん朗読会 6月の読者懇談会から 5月3日意見広告の読売新聞調査報告 第8期意見広告運動にむけて ●文化 詩 「魚の話」 表紙の絵の作者・結城 久 連載エッセイ E 「考えるための道具」 マンガ 「ふしぎの国のありか」 M 書評 『民衆を信ぜず、民衆を信じる』 『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』 映画紹介 「この自由な世界で」 ●その他 ▼市民の意見30の会・東京 「声明」(2008年7月5日) ▼インフォメーション ▼事務局だより ▼8月の読者懇談会のお知らせ ▼読者のおたより ▼編集後記/事務局より ◆カット 吉岡セイ ◆題字 安西賢誠 |
吉岡 忍 諸橋 泰樹 杉原 浩司 前田 哲男 古川 純 杉嶋 拓衛 高橋 武智 八木 隆次 村雲 司 高田 幸美 橋本 保彦 葛西 則義 崔 龍源 鈴木 一誌 まつだたえこ 遠藤 洋一 吉田 和雄 本野 義雄 |
4頁 8頁 9頁 11頁 14頁 21頁 18頁 20頁 23頁 24頁 29頁 32頁 2頁 3頁 25頁 32頁 26頁 27頁 28頁 17頁 29頁 33頁 11頁 34頁 36頁 |
◆無言館の絵と解説(表紙) ●自衛隊派遣に違憲判決 市民が勝ち取ったイラク派兵違憲判決 ●おびやかされる表現の自由 おびやかされる表現の自由と昨今の5つの特徴 映画『靖国』への妨害策動とこの国の「抑圧装置」 立川反戦ビラ裁判最高栽不当判決 これからも表現の自由を押し広げます! NHK番組改ざん 言論の自由・表現の自由を手放すのは誰か ●日本の状況・アジアの状況 <ビルマ>軍事政権に物言うことをやめない人びと 脱走米兵は日本市民の敵か よみがえる改憲の動き G8を機に「非軍事化」の必要性の再確認を ●運動の現場から 右翼の圧力に屈する教育行政 ●市民違憲30の会・東京と市民意見広告運動の活動 第7期意見広告運動 3紙に掲載 3月の講演会から 4・6 防衛省を人間の鎖で包囲! 4月の読者懇談会から 「9条世界会議」に全国で3万人以上が参加! ●文化 詩 「ひかりがいっぱい」 作者プロフィール 表紙の絵の作者・市瀬文夫 連載エッセイ D 「寛容のデザイン」 マンガ「ふしぎの国のありか」 L 書評 戦争国家・アメリカの現実―貧困と軍事体性 映画紹介 「花はどこへいった」 ●その他 ▽インフォメーション ▽事務局だより ▽6月の読者懇談会のお知らせ ▽読者のおたより ▽編集後記/会計報告・会計係より ◆カット 吉岡セイ ◆題字 安西賢誠 |
川口 創 編集部 成澤 宗男 高田 幸美 西野留美子 熊澤 新 編集部 編集部 笠原 光 島野 正通 北原 博子 桜井 邦彦 堤 未果 奥平 康弘 編集部 深田 卓 西田 和子 堀内みちこ 鈴木一誌 まつだたえこ 道場 親信 本野 義雄 |
3頁 7頁 8頁 10頁 14頁 16頁 13頁 18頁 19頁 20頁 22頁 24頁 25頁 26頁 27頁 2頁 2頁 2頁 28頁 32頁 29頁 30頁 32頁 31頁 6頁 33頁 36頁 |
◆無言館の絵と解説(表紙) ●人権を考える 米兵の性暴力事件はなぜ終わらないのか 加速する死刑執行の意味するもの ●戦争・占領・米軍再編 非武装の現実性について・その2 イラク戦争を支える民間軍事会社 「私の戦争体験」―ある集団疎開体験から イージス艦「あたご」衝突事故は今後どう裁かれるのか<br> ●憲法 9条世界会議、幕張メッセで開催 ●文化 詩 「いいなづけ」 連載エッセイ C 紙という鏡 新譜 『まつろわず』に寄せる思い 書評 『兵役拒否の思想』 映画紹介 「NAKBA」 マンガ「ふしぎの国のありか」 K ●運動の現場から 岩国市民は負けません 私の「まず、行動から」 ●意見広告運動から 5月3日の意見広告掲載に向けて ●その他 読者懇談会のペ−ジ 事務局だより インフォメーション 読者のおたより 編集後記/会計報告・会計係より ◆カット 吉岡セイ ◆題字 安西賢誠 |
細井 明美 深田 卓 井上 澄夫 安田 純平 本野 義雄 木元 茂夫 西田 和子 ゆきなかすみお 鈴木 一誌 生田 卍 高橋 武智 本野 義雄 まつだたえこ 田村 順玄 岩崎美枝子 橋本 保彦 |
3頁 5頁 8頁 12頁 15頁 20頁 28頁 2頁 11頁 14頁 24頁 32頁 35頁 18頁 22頁 30頁 26頁 27頁 33頁 34頁 36頁 |
◆無言館の絵と解説(表紙) ●2008年の課題 派兵恒久法体制造りに抵抗しよう! 今年も市民意見広告を出します! ●憲法9条と非武装 いまこそ非武装・人権の理念を 非武装の現実性について @ 声明 迎撃ミサイル発射実験に抗議する ●「イントレピットの4人」40周年集会から 脱走兵からのメッセージ 国家に反逆する市民の権利 対談 鶴見俊輔/室謙二 べ平連と脱走兵援助の歴史的評価 「最後の脱走兵越境作戦」 高橋武智さんを囲んで ●大義なき「テロとの戦い」 イラク戦争を拒否した将校の場合 グアンタナモ収容所は問いかける ●文化 詩「星ではない」 作者プロフィール 表紙の絵の作者・千葉四郎 連載エッセイ B 装われた<下層化> マンガ「ふしぎの国のありか」 J ●運動の現場から 岩国市民を支援するカンパ要請 葛飾・立川のビラ配布弾圧判決に思う 反貧困ネットワーク 湯浅誠さんに聞く 重慶・成都への旅と浅草ウォーク 杉並病をめぐる行政の責任 ●その他 無言館第2展示館着工 ▽インフォメーション ▽読者のおたより/グリーン会員新設について ▽会計報告/編集後記 ◆本号のすべてのカット 鷺谷眞理子 ◆題字 安西賢誠 |
天野 恵一 北原 博子 古関 彰一 井上 澄夫 R・ベイリー M・リンドナー 小熊 英二 高橋 武智 川上 園子 中 正敏 鈴木 一誌 まつだたえこ 井上 森 編集部 山本 唯人 津谷 裕子 |
3頁 6頁 8頁 11頁 14頁 16頁 17頁 18頁 20頁 21頁 22頁 2頁 2頁 2頁 32頁 33頁 15頁 24頁 26頁 28頁 30頁 7頁 33頁 34頁 36頁 |
◆無言館の絵と解説(表紙) ●【戦争体験から・戦争体験へ】 文部科学省の教科書記述改ざんに噴出する沖縄の怒り インタビュー 私の体験した戦争 ●【憲法を活かす】 [講演] 未来に向かう知恵としての憲法 9条改悪で武器へ、20条改悪で心を 国籍を理由とする入居差別は「憲法14条違反」 ●【非武装の現実性】 「武装」していいことなんか、なーんにもない 非武装のはなし ●【運動の現場から】 ベイ・エリア(アメリカ西海岸)の平和運動にふれて ●文化 詩 エッセイ 映画紹介 書評(ベトナム反戦・米脱走兵支援運動) ●意見広告運動事務局から ●その他 読者懇談会のページ マンガ「ふしぎの国のありか」 インフォメーション 読者のおたより・事務局だより 編集後記/会計報告・会計係より 題字は安西 賢誠 カットは映画紹介を除き、すべて鷺谷 眞理子 |
編集部 小松 ミツ 杉内 蘭子 澤地 久枝 辻子 実 李 相泰 浦島 悦子 長谷川修司 細井 明美 小泉 英政 鈴木 一誌 本野 義雄 道場 信親 諸橋 泰樹 橋本 保彦 編集部 まつだたえこ |
4頁 8頁 12頁 16頁 18頁 15頁 20頁 22頁 3頁 24頁 25頁 26頁 28頁 29頁 32頁 33頁 33頁 34頁 36頁 |
- ◆ 巻頭詩 遺影に 長谷川修児 2頁
- 絵の紹介と詩の作者長谷川修児さんの紹介 3頁
- ◆ 格差社会の姿
「誰にでもやさしい国」になってほしい 富澤淳一 4頁 - ◆ 運動の現場から
- アメとムチの圧力にめげず、
岩国市民はしっかり反対! 田村順玄 7頁 - 参院選挙後の市民運動の課題 編集部 9頁
- 第7期意見広告運動 始動 北原博子 11頁
- ◆ 特集 市民社会と軍隊
- 「イントレピットの4人」から40年 本野義雄 13頁
- 情報保全隊の活動は何を意味するか 高野邦夫 15頁
- 忍び寄る徴兵制 土田正平 18頁
- ◆ 特集 原発事故の危険性
- 柏崎刈羽・原発震災は免れたが・・・ 山崎久隆 21頁
- チェルノブイリ原発 2007.8.16 斎藤武光 24頁
- 事務局だより 吉田和雄 25頁
- 連載エッセイ第1回 〈昭和〉とともにある自分 鈴木一誌 26頁
- ◆ 特集 原爆と私たち
- 「ヒロシマ平和映画祭2007」報告 東 琢磨 28頁
- 8月読者懇談会報告・笹本征男『米国の原爆投下責任』を考える 30頁
- インフォメーション 33頁
- マンガ 「ふしぎの国のありか」(9) まつだたえこ 33頁
- 読者のおたより 34頁
- 10月の読者懇談会のおしらせ 35頁
- 編集後記、会計報告・会計係より 36頁
- カット 鷺谷眞理子
- ◆ 詩『あなたはチング(親友)です』 高銀 (玄香実 訳) 2頁
- ◆ 葬儀と市民デモ
- 葬儀報告 編集部 4頁
- 弔辞 鶴見俊輔 5頁
- 吉川勇一 5頁
- 金大中 8頁
- ハワード・ジン 9頁
- ノーム・チョムスキー 9頁
- デモの準備ができるまで 岡本美加代 10頁
- ◆ 追悼・私にとっての小田実さん
- 予感された遺書 I・N 11頁
- フォークゲリラ開始の頃 伊津信之介 11頁
- 母・娘の二人で 内山孝子/内山 唱 12頁
- 小田さんの大きな手 大木晴子 12頁
- 後に続く者たちが無数に KY生 13頁
- あの頃の志を持ち続けながら 静岡県・YK 13頁
- 小田さんの遺志を未来に 次田哲治 13頁
- 終らない旅は残った者の中で 村雲 司 14頁
- どう運動を継承していくか 西田まりあ 14頁
- ◆ 小田実さんが遺したもの
- 小田・文学・デモ 福富節男 15頁
- 小田さんが遺した言葉 吉岡 忍 17頁
- 遺されてできること 澤地久枝 20頁
- ◆ 「日米平和友好条約」と「市民軍縮」と
−小田さんの重要な提案と構想− 吉川勇一 21頁 - ◆ 編集後記 22頁
- 表紙・10頁の写真撮影 島川雅史/4・5頁の写真撮影 大木茂
6・7・12・14頁の写真提供 吉川勇一
- ◇ 原爆投下62年目を考える
- 問われるべき米国の原爆投下責任について 笹本征男 3頁
- ◇ 「ぶんご」は治安出動頁
- 沖縄の住民に銃口を向ける海上自衛隊 安里英子 7頁
- 【6・14防衛省への申し入れ行動】
沖縄への海上自衛隊出動と情報隠しを許すな 木本茂夫 8頁 - ◇ 切迫する改憲運動
- 迫る改憲
問われる「あと3年」の私たちの活動 井上澄夫 11頁 - ◇ 市民運動の持続と発展
- 市民運動の覚悟 赤尾光史 13頁
- 民衆を信ぜず、しかし民衆を信じる・・・
――見通しの視点、ジンの自伝など―― 吉川勇一 16頁 - ◇ 格差社会と福祉
- 憲法25条に沿った福祉の充実を 小川みさ子 19頁
- ◇ 女性の自衛官と人権
- 女性自衛官はなぜ人権裁判を起したのか? 七尾寿子 21頁
- ◇ 運動の現場から
- 〈札幌〉冊子「鳩を飛ばす!」2万冊に向けて羽ばたく 石田国夫 24頁
- 〈関西〉「教育」から始めた市民の政策つくり
――市民の意見30・関西の活動 金井和子 25頁 - 〈ドイツ〉〈経験〉の共有へ
――2007年ドイツ反G8闘争に参加して 木下ちがや 27頁 - ◇ 意見広告運動事務局から
- 一人でも多くの人が目にする意見広告を出すために 北原博子 30頁
- ◇ 文化
- 詩 後悔――子どもたちに―― 黒田順子 2頁
- 表紙の絵の作者・金子孝信について 6頁
- マンガ「ふしぎの国のありか」 まつだたえこ 32頁
- 映画紹介 「Women in struggle――目線――」 本野義雄 33頁
- ◇その他
- 6月11日の読者懇談会(早尾貴紀さん)から 29頁
- インフォメーション 32頁
- 8月の読者懇談会のお知らせ
――笹本征男さん「米国の原爆投下責任」を考える―― 28頁 - 読者のおたより 34頁
- 編集後記/会計係りより 36頁
- #本号のすべてのカット 鷺谷眞理子
- #題字 横畑優子
- ● 戦争・占領・米軍再編
- イラクで何が起きているのか? カーシム・トウルキ 4頁
- パペから学ぶ歴史認識と多文化共生 早尾貫紀 6頁
- 渡野喜屋(とのきや)事件をめぐって 細井明美 14頁
- 連戟・自衛隊の実態その(9) 国家の情報体制強化 T生 17頁
- ニュース・米軍再編に抗する世界の民衆 井上澄夫 20頁
- ● メディアを読み解
- 三大紙は判決をどう報道したか (2) 諸橋泰樹 10頁
- 長崎市長射殺事件報道を「読む」 天野恵一 18頁
- ● 原発問題
- 制御が効かなくなった日本の原発 山口幸夫 2頁
- ● 意見広告運動
- 第六期意見広告に大反響・・・ 北原博子 30頁
- 5月3日 銀座デモから 31頁
- ● 運動の現場から
- 「戦争のできぬ国」への思いと私の市民運動 河村澄子 24頁
- 戦争という不条理な暴力を絶対に許さない 矢代富子 25頁
- ● 文化
- 短歌 鶴見和子 2頁
- 表紙の絵の作者・久保克彦について 3頁
- マンガ 「ふしぎの国のありか」 まつだたえこ 32
- ● その他
- 読者懇談会のページ 21頁
- 「九条実現」遍路を終えて 野津いさお 27頁
- インフォメーション 32頁
- 読者のおたより 33頁
- 次回読者懇談会のお知らせ 34頁
- 小田さんの病状について 吉川勇一 35頁
- 編集後記/会計報告・会計係より 36頁
- 本号のすべてのカット 鷺谷眞理子
- 題字 横畠優子
- ● 世界の潮流と日米関係
- 新自由主義とネオコンの破綻 北沢洋子 4頁
- 日米軍事一体化と沖縄 新崎盛暉さんにきく 8頁
- 〈資料〉 新アーミテージレポート付録 11頁
- 連載・自衛隊の実態そのG 自衛官の自殺問題 T生 13頁
- ● 憲法9条を泣かすな!3・10講演会から
- 格差社会・構造改革と戦争メカニズム 斎藤貴男 14頁
- がっかりしている暇はない なだいなだ 17頁
- ● NHK番組改ざん訴訟判決をめぐって
- 三大紙は判決をどう報道したか(1) 諸橋泰樹 20頁
- (資料)判決をめぐる三大紙の記事分析 22頁
- 原告 西野瑠美子さんにきく 24頁
- ● 運動の現場から
- 真のセイフティネットをめざして 太田修平 26頁
- 目標達成まであと一歩市民意見広告運動事務局 北原博子 28頁
- わだつみのこえ記念館へようこそ 永野 仁 30頁
- ● 文化
- 詩 「骨のうたう」 竹内浩三 2頁
- 表紙の絵の作者石井芳雄について 3頁
- マンガ 「ふしぎの国のありか」 まつだたえこ 35頁
- 映画紹介 ドキュメンタリー「ひめゆり」 本野義雄 31頁
- ● その他
- 読者懇談会のページ「政治は軍事に勝る」 島川雅史 32頁
- 読者のおたより 33頁
- インフォメーション 35頁
- 編集後記/会計報告・会計係より 36頁
- ◆本号のすべてのカット 鷺谷眞理子
- ◆題字 横畠優子